年齢を重ねると、特に付き合いの多い男性は、冠婚葬祭への列席の機会が多くなります。
冠婚葬祭の際、男性の服装はスーツにネクタイで一応の体裁は整いますが、財布やご祝儀袋・香典袋は何に入れて持って行きますか?
バッグを持って行きますか?
持ち物のすべてをスーツのポケットに詰め込んで、手ぶらで行きますか?
男の冠婚葬祭にバッグはいらない?
いつの頃からか冠婚葬祭への列席の機会が多くなります。
気が付くと、友達や会社の同僚から結婚式の招待状が続々と届く時代がありますよね。
女性の場合と違って、男性・特に若い男性の場合は、冠婚葬祭の服装・友達の結婚式の服装であればシックなスーツにセンスの良いネクタイで十分なので、以外と楽ちんです。
また、年齢を重ねるごとに、悲しいかな・お通夜やお葬式への参列も多くなってしまいます。
男性の皆さん、結婚式やお通夜・お葬式の冠婚葬祭の際に持って行くバッグはどうしていますか?
財布もスマホも、全部まとめてポケットに入れて持って行きますか?
セカンドバッグやクラッチバッグはダサいの?
男性の冠婚葬祭への列席の場合、バッグを持たずに行くのはマナー違反でもなく、特に問題はないようです。
しかも若い世代にとって「セカンドバッグ」はバブル全盛期の親父のイメージが強く、人によっては集金用のバッグみたいで「ダサい!」というイメージも少なからずあるみたいです。
で・す・が、ダサいのはセカンドバッグやクラッチバッグのせいではありません!
それに、依然と違ってセカンドバッグ・クラッチバッグもスタイリッシュになっており、若い人にもおしゃれに使えるものがたくさんあります。
品の良いセカンドバッグ・クラッチバッグを腰の脇でさりげなく・サリゲなーく持てば、カッコ良いものです!
男の冠婚葬祭におすすめのクラッチバッグ
冠婚葬祭の際にバッグを持って行こうと思っても、フォーマルな席にビジネスバッグやショルダーバッグを持って行くわけにもいきません。
賛否両論のセカンドバッグ・クラッチバッグですが、TPOと服装に応じた・センスの良いものを一つ持っていれば何かと役に立つバッグです。
そこで、今回は冠婚葬祭に役立つメンズバッグをご紹介したいと思います。
落ち着いた色を選んでおけば、おめでたい席もそうでない席も両方使えて重宝します。
もちろん、普段使いもできます。
シェル型クラッチバッグ
まずご紹介したい冠婚葬祭におすすめのバッグは、ファスナーが底まで開くシェル型クラッチです。
27cmの長いストラップのおかげで、開閉がスムーズ。
またループ状のストラップが『しっかり持ちたい』ときの小粋なしゃれ感を演出してくれます。
披露宴などでお酒を飲んだときは、しっかり持っていた方が安心です。
ストラップが不要なときは、底のホルダーにさして固定できるので、ストラップ持ちが嫌いな方にもおすすめです。
日本製牛革を使用
このバッグは日本製の牛革を使用し、陰影のあるシュリンクレザー(シワ模様をしたレザー)に仕上げています。
また、原皮は成牛の中でもキメの細かいステアで、丁寧に加工することでソフトな質感を実現しています。
極限まで薄く漉くことによって見た目以上に軽い(300g)のが特徴です。
【サイズ】
W28×H4×D8cm
【カラーバリエーション】
6色:
ブラック、ブラックホワイト、ホワイト、ネイビーグレー、カーキブラウン、オレンジブラウン。
【価格帯】
20,000円台
>>公式サイトで見てみる。
Amazon Payがご利用できます。
シンプルクラッチバッグ
続いてご紹介する冠婚葬祭におすすめのバッグは、ストラップが付かないシンプルなデザイン。
そのシンプルなデザインに、へびのウロコ風の模様をほどこしたクラッチバッグです。
ウロコ風の模様は、牛革にエンボス加工(浮きだし模様を付ける加工)して付けています。
【サイズ】
W25×H17×D6cm
【カラーバリエーション】
6色:
ブラック、スティールブラック、ダークブラウン、マロン、キャメル、ダークブルー
【価格帯】
20,000円台
>>公式サイトで見てみる。
Amazon Payがご利用できます。