真珠は好きだけどフォーマルになりがち。
「もっとカジュアルに真珠を取り入れたい」と思っていらっしゃる方におすすめなのは、一粒パールのネックレスです。
真珠はフォーマルシーンだけのもの？
真珠というと冠婚葬祭など、フォーマルな場で着けるイメージがあります。
たしかに「一連」のネックレスをカジュアルシーンで身に着けるのは、大仰になり過ぎてコーデが大変です。
年配のご婦人がさりげなく身に着けていらっしゃるのは上品で素敵ですが・・・
「もっとカジュアルに普段使いで真珠を身に着けたい」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
一粒パールのネックレスでカジュアルに
フォーマルシーンではなく真珠を普段使いとしてカジュアルに身につけたいと思ったら、一粒パールのネックレスがおすすめです。
一粒パールだから、一連のネックレスみたいにフォーマルっぽくなりません。
首元が開いたシャツやニットに合わせると、とても素敵です。
特に、紺色や濃い色のニット・サマーニットには、パール独特の光沢がとても映えます。
すっきりとした首回りのものを選ぶと、より一層女性らしく見えますよ。
一粒パールのネックレスはカジュアルでありながら、独特の気品によってあなたを女性らしく上品に見せてくれます。
真珠には縁結びのパワーもあると言われています！
真珠が手に届くのは養殖のおかげ
ところで、パールのアクセサリーが今みたいに身近になったのは、明治時代に養殖技術に成功し、その技術が確立されたお蔭です。
天然真珠が真円や大玉になる確率はとても低いので、養殖技術が確立されるまでは同じ大きさのダイヤモンドほどの価値がありました。
養殖のおかげで、私たちにもパールのアクセサリーが手に届くようになったんですね。
また、養殖真珠は産地や母貝の種類によって分けられますが、そのなかでもアコヤ養殖は養殖真珠の原点で、上品な色合いと光沢が魅力です。
品質にこだわったパールを使用したネックレス
カジュアルシーンや普段使いであっても、長く使いたいから品質にはこだわりたいものです。
そんなあなたにご紹介する一粒パールのネックレスは、世界最高品質と言われる「日本産アコヤ真珠」を使用したネックレスです。
「越し物」と呼ばれる「巻き」の厚いものを厳選。
色を調整していないので、自然で上品なテリ（輝き）をしています。
カジュアルでありながら、独特の虹色の深い輝きは気品にあふれています。
一粒パールなのでシンプルですが、7～7.5mmと存在感があります。
シンプルなネックレスだからこそ、カジュアルに楽しめるんです。
また、真珠が持つ魅力を最大限に引き出したデザインで、スライダー式のチェーン（最長45cm）を使用していますので、お好みの長さに調整できます。
※「越し物」というのは、１年以上かけて養殖された「年を越した」もののことです。
※「巻き」とは、養殖期間や水温、母貝によって変化する「真珠層」の厚みのことです。
カジュアルシーンでの普段使いはもちろん、ちょっとしたパーティにも着けていけるので重宝するネックレスです。
女性らしい上品なあなたにぴったりです！
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