世界の四大宝石と言えば、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、そしてサファイアですね。
日頃 頑張っている自分へのご褒美に、サファイアのハーフエタニティリングを探してみました。

サファイアについて

9月の誕生石でもあるサファイアは、ルビーと同じ鉱物から採れる石です。
サファイアとはラテン語・ギリシャ語で「青」を意味する言葉が語源だそうです。

その語源のとおり、ルビーは赤、サファイアは青と思われがちですが、実は、サファイアにはピンク、黄色、紫、ラベンダー、グリーンなど、さまざまな色があります。

そんな多彩な色を持つサファイアですが、透明感のあるブルーが高級品とされています。
産地によって青色の濃淡が違うのも魅力の一つですね。

ダイヤモンドに次ぐ硬度を生かし、工業分野においても幅広く活用されています。
身近なところでは腕時計のガラス部分に用いられたりします。

衝撃や熱に耐えられるため、人工衛星の窓にもサファイアの板が使われているそうです。

エタニティリングを自分で買う?

エタニティリングというと、自分で買うのはちょっと・・・と思われがちですね。
エタニティというのは英語で「永遠」という意味で、リングの全周に同サイズの石を留めたリングがエタニティリングです。

全周に石をあしらったものがフルエタニティリングで、半周程度に石を留めたリングはハーフエタニティリングと呼びます。

その永遠という意味から、「永遠の愛」を表すリングとして男性から女性へ贈られることが多いみたい。

てげてげてげてげ

自分でエタニティリングを購入される方も多いらしいですよ。

エタニティリングをカジュアルに

エタニティリングをファッションリングとして使いたい方には、少し色が入っているものもかわいです。
特に、サファイア・エメラルド・ルビーなんかはおすすめ。

ダイヤモンドのエタニティより控えめで、カジュアルに楽しめます。
他のリングと重ね付けするのもおしゃれで素敵。

ただ、気を付けたいのは、厚みがしっかりしているものを選ぶべき!ということです。
薄いと石が外れてしまう恐れがありますから。

フルエタニティやハーフエタニティは、長く愛用できるリングなので、10年後を見越した品質とデザインを選ぶのがおすすめです。

知的なあなたには、上質なブルーのサファイアとダイヤモンドを交互に入れたハーフエタニティリングがお似合いのはず。
交互に色が入っているので、リズミカルなイメージ。
青の強い印象がさわやかで、クラシカルな感じですね。
プラチナ・18Kホワイトゴールド・K18ピンクゴールドから選べます。
サファイアのエタニティリングでカジュアルに。

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こちらはピンクサファイアです。
ブルーが知的なら、ピンクは可愛らしい印象で、華やかなだけでなく優しい感じが女性的。
カジュアルに楽しむサファイアのエタニティリング
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モア子モア子

たまにはちょっと奮発するのも良いよね。迷う~