和の心がわかる・粋でイナセなニッポン男児のみなさん。
そんなあなたにか似合わない、「和モダン」・「和テイスト」が織りなすメンズ長財布をご紹介します。
ニッポンの歴史と伝統が誇る・スクモレザーを使ったお財布です。

粋でイナセな男のメンズ長財布

スクモレザーのメンズ長財布
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贅沢をつくし、日本の伝統技を駆使した「藍色」のメンズ長財布です。
「生きた染料」と呼ばれる天然染料・「スクモレザー」を使っています。

粋でイナセなニッポン男児にしか似合いそうにありません。

ジャパンブルーの美しさ

スクモレザーのメンズ長財布

ご紹介するメンズ長財布は、スクモレザーを使用しています。
600年もの歴史を誇る徳島産の藍の葉で作った天然染料が「蒅」(すくも)です。
時間のかかる作業を必要とし、今では「藍師」さんも少なくなって、稀少な原料に。

世界で「ジャパンブルー」として称えられる、美しい「藍色」が特徴です。

光る和のテイスト

和モダン・和テイストが光るスクモレザーのメンズ長財布

この長財布のデザイナーは、静岡出身の「JUNYA WARASHINA」さん。
ロンドンでファッションデザインを学んだ後、帰国して着物作家に師事されたとのこと。
どおりで贅を極めた「和」のテイストが光ります。

すくもを使って染めを担当するのは京都の染め師さん。
着物を染色する「ろうけつ染め」を革に施します。

「ろうけつ染め」とは、溶かした蝋(ロウ)で模様を描き、染色した後にロウを取り除く染色法です。
ロウが染み込んだ部分が染色されずに、白く残るのが特徴。
ひび割れた部分のロウに染料が入り込んで、独特の味わいのある染め上がりになります。
この「ロウ割れ」と呼ばれる模様が特徴的で、印象に残る長財布に。

和とモダンが絶妙のバランス

内装はブラックで統一し、ほどよいシボ(凹凸)が入った国産牛革を使用しています。
適度なハリと柔らかさで、カード類の出し入れなど、スムーズな使用感。
外装の藍色とのコントラストがモダンな印象です。

ラウンドジップタイプにすることによって、「和」過ぎず、カジュアルな表情になって絶妙の洒脱感に。
和とモダンのバランスが絶妙です。

「高い財布を使ってんぞー」感がありません。
それでいて、エレガントで高級感のある素材感とデザイン性は、わかる人にはわかる・高品質さ。

粋でイナセなニッポン男児に似合うお財布です。

サイズ:H10×W19.6×D32cm
価格帯:100,000円

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スクモレザーの二つ折り財布

スクモレザーの二つ折り財布

コンパクト派の方には二つ折り財布をご用意。
モダン感とカジュアル感が増して、「粋」が広がるお財布です。

サイズ:H90×W10.5×D15cm
価格帯:70,000円

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